初診

デンタルインタビュー

(90分) 担当:歯科医師

歯科医院で、「先生は忙しそうなので話しづらい。」そんなふうに思ったことはないでしょうか?

来院のきっかけである「困っていること」はもちろんのこと、他にも伝えたいことや聞きたいことがあるのに、話せなかった経験はありませんか?

当院では、しっかりとお話を伺えるプライベートな落ち着いた空間と十分な時間を用意しています。あなたが今まで感じていた、お口に関するつらい思いや痛み、不自由さ、不快な思いや不満や不安をお話しください。

私たちは、その想いを聴く準備が出来ています。

デンタルインタビュー

歯科総合精密検査

歯が悪くなる原因は「虫歯」「歯周病」「かみ合わせ」です。
この3つを精密に検査し、あなたのお口の現状を一緒にみていきます。
お口の現状をあなた自身がしっかりと知ることが、治療結果に大きく影響するからです。

歯科総合精密検査

歯が悪くなる原因は「虫歯」「歯周病」「かみ合わせ」です。
この3つを精密に検査し、あなたのお口の現状を一緒にみていきます。
お口の現状をあなた自身がしっかりと知ることが、治療結果に大きく影響するからです。

検査Ⅰ

(約60分)担当:歯科衛生士

デンタル18枚法を用いて、表面的には分からない虫歯や歯周病の状態を検査します。
※撮影は、歯科医師が行います。

デンタル18枚法

高精細なデジタル一眼レフカメラで、お口の中を撮影します。
奥歯、歯の裏側、歯茎の状態など、細かいところまで把握します。

歯型の模型を作ることで、自分自身の歯の形、大きさ、並びやかみ合わせを具体的に理解します。

歯型の模型

歯茎の炎症・出血の状態、歯茎の弾力や歯の揺れなどを調べます。
歯周病の度合いを把握するために、1本ずつしっかりと検査します。

④ 歯周病の検査

虫歯・歯周病の原因となる「プラーク」が歯にどの程度、付着しているかを赤染めし検査します。

⑤ 虫歯・歯周病の原因の検査

現在の顔の形を正面と側面から撮影し、記録を残します。
矯正治療や、大がかりなかみ合わせの治療後の審美的な確認に用います。

検査Ⅱ

(約60分)担当:歯科医師

歯の模型、レントゲン写真、歯周病の検査、虫歯・歯周病の原因の検査の結果を、分かりやすくお話しします。

長期的にお口の中が安定する状態をつくるために、普段は気づかない歯や顎にかかっているストレスを丁寧に診ていきます。

かみ合わせの検査

頬や唇の内側、喉の奥の粘膜、舌の表面や裏側に異常がないか検査します。
異常があった場合は、歯より先行して治療する場合があります。

検査Ⅲ

(約60分)担当:歯科医師
検査Ⅲ

検査Ⅰ、Ⅱの結果を参考に、お口の中の病気の原因とその対策についてお話しします。

病気の原因に関するあなた自身の理解を深めていきます。治療を効果的にし、再発させないためにも、病気のメカニズムをしっかりと把握する必要があるからです。

予防プログラム

(全5回)担当:歯科衛生士

予防のプロフェッショナルである歯科衛生士による、虫歯・歯周病を予防するための実践的なプログラムです。

ご自身のセルフケアのレベルアップを目指します。自分自身のお口の中の状態を意識できるようになることで、歯ブラシのスキルを向上させたり、悪化する前に気づけるようになります。
セルフケアのトレーニングと並行してクリーニングも行い、習慣化を目指してサポートします。

予防プログラム

再検査

(約30分)担当:歯科衛生士

予防プログラムによって改善した歯や歯茎などの状態を改めて把握します。

その改善された状態を維持していくために、セルフケアのスキルやモチベーションも含めたメンテナンスについて、内容やどのくらいの間隔で行っていくかご案内します。

コンサルテーション

(約60分)担当:歯科医師

ここまでの検査や予防プログラムの結果に基づいた最終的な治療計画をお話しします。

あなたにとって最善最良な治療計画をご提案します。例えば、1本の虫歯の治療でも、歯茎の出血がそのままだと効果的な治療ができません。長期的なお口の健康を考えると、かみ合わせや歯周病の状態なども合わせて総合的・段階的に治療を計画していく必要があります。

また、治療にかかる期間や費用についてもご案内します。

精密治療

従来の歯科治療では詰め物が取れたり、痛くなってから行うといった、対処療法的な治療でしたが、ここでは再治療にならないように、そしてケアしやすいお口の中をつくっていくことを目的として行います。

コンサルテーションで提案した治療計画に基づき、虫歯、歯周病、かみ合わせ、審美的な状態を総合的に考えて精密に治療を行います。

<治療期間の目安>

  • 1~2本の虫歯治療:1~2カ月
  • 多数の虫歯:3~12カ月
  • 多数の虫歯、及び歯周病:1年~1年半
  • 多数の虫歯、歯周病があり矯正治療が必要なケース:1年~3年

ダイレクトボンディング:審美直接レジン充填

ダイレクトボンディングとは、比較的小さな虫歯の治療方法で、歯を削る量が少なく、接着力が強く隙間が出来づらいので虫歯の再発も抑えられ、天然歯と同じような状態を実現する治療法です。

型を取る必要がないので、短期間で治療することが可能です。

費用:20,000円〜

ダイレクトボンディング

1.被せ物を外すと、その裏が虫歯になっていました。

ダイレクトボンディング

2.虫歯をきれいに取り除きました。

ダイレクトボンディング

3.歯と同じ色のレジンという材料を使用して、詰めなおしました。

セラミック・インレー

セラミック・インレーとは比較的大きな虫歯になってしまった時に行う治療方法です。

歯の型をとり、歯科技工士にセラミックの人工歯を作ってもらい、それを強力なセメントで装着します。

セラミックを使用するため、金属に比べてアレルギーもなく、変色も起こりません。

費用:70,000円〜

セラミックインレー

1.接着剤が劣化して、そこからばい菌が入り、虫歯が発生しています。

セラミックインレー

2.詰め物を外すと、奥に虫歯が見えてきました。

セラミックインレー

3.虫歯の治療を行い、新たにインレーを装着しました。

ジルコニアセラミックスクラウン

ジルコニアセラミックスクラウンとは歯の大部分が虫歯になってしまった時に行う治療方法です。歯の型をとり、歯科技工士にジルコニアで人工歯を作ってもらい、それを強力なセメントで装着します。

ジルコニア・セラミックを使用するため、金属に比べてアレルギーもなく、変色も起こりません。

費用:130,000円〜

ジルコニアセラミックスクラウン

1.詰め物が取れたということで来院され、診てみるとセメントが劣化し、内部が虫歯になっていました。

ジルコニアセラミックスクラウン

2.残ったセメントを取り除き、虫歯の治療を行いました。

ジルコニアセラミックスクラウン

3.その人の歯の色調に合わせたクラウンを被せて接着しました。噛み合わせを確認しながら、微調整をかけていきます。

根管治療(歯内療法)

根管(こんかん)治療とは、虫歯が歯の神経まで進行し、炎症や感染を起こした時に必要となる治療です。傷んだ神経を除去して、根の中をキレイにして再発を防ぐために詰め物をします。

費用:30,000円〜

根管治療(歯内療法)
根管治療(歯内療法)

1.歯の根元に違和感を訴えていた症例。以前、歯の神経(根の治療)の治療したが、病気が再発して根の先に膿がたまっています。

根管治療(歯内療法)

2.詰め物を外すと、虫歯が広範囲に及んでいることが分かります。

根管治療(歯内療法)
根管治療(歯内療法)

3.虫歯を取り除き、再発を防ぐためにしっかりと根の中に詰め物を施しました。

ファイバーポストコア

根管治療を実施した後、根の中にある空洞にグラスファイバーの心棒を入れ接着させる治療です。従来の金属を使う方法と比べて、歯と同程度の硬さなので、噛む時などにかかる力で歯が折れるのを防いでくれます。最終的な詰め物を入れる前に行います。

費用:40,000円〜

根管治療(歯内療法)
ファイバーポストコア

1.根の治療が完了し、仮の詰め物を入れている状態です。

ファイバーポストコア
ファイバーポストコア

2.歯の強度を高めるために、根の太さや長さに合わせたグラスファイバーの心棒を緊密に入れていきます。

ファイバーポストコア
根管治療(歯内療法)

3.最終的な詰め物をした状態です。

経過観察(削らない治療)

虫歯になったからと言ってすべて治療が必要なわけではありません。

歯は、自然な状態で管理できるのであれば、無理に削る必要はありません。例えば、進行を止められる虫歯であれば、削らずにきちんとケアすることで、維持することが可能です。

虫歯の原因について解決することが出来ればこのような保存的な治療も可能になります。

保存的治療

1.初診時、歯と歯の間に小さな虫歯があります。

保存的治療

2.約1年後、変化はみられません。5年、10年と経過を追い、変化がなければ治療の必要はありません。

メンテナンスプログラム

一般的に定期検診や歯のクリーニングは、虫歯や不具合がないかのチェックや歯石の除去を行います。しかし、それでは虫歯や歯周病を予防することが出来ないため、当院では予防のためのメンテナンスプログラムをご案内しています。

メンテナンスプログラムは、定期的なメンテナンスと、半年に1回のレギュラーチェック、年1回の精密検査を組み合わせて行っていくトータルなプログラムです。

予防プログラムにて改善された状態を維持していくために、歯科衛生士が生活習慣や健康状態を確認し、セルフケアの習慣の定着やモチベーション維持のためにアドバイスを行います。また、セルフケアではどうしても取り切れない「プラーク」の除去を行い、歯茎の炎症を抑えていきます。

担当:歯科衛生士

メンテナンスの間隔:1〜6ヶ月に1回
※患者さんに合わせて最適な期間でご案内します。

レギュラーチェック

メンテナンスの内容に加えて、改めて虫歯・歯周病の状態や、「プラーク」が歯にどの程度付着しているかを赤染めしチェックします。また、EMSエアフローにより歯に全く傷をつけずに「プラーク」「歯石」を除去していきます。

担当:歯科衛生士

レギュラーチェックの間隔:6ヶ月に1回

レギュラーチェック

メンテナンスプログラムの経過を確認するために、改めて口腔内写真撮影で奥歯、歯の裏側、歯茎の状態など、細かいところに問題が起きていないか把握します。また、虫歯や歯周病のリスクの高い方は、必要に応じてデジタルレントゲン撮影を行います。

担当:歯科衛生士(レントゲン撮影のみ歯科医師)

精密検査の間隔:1年に1回

診療の流れ

最善の治療結果と再発を防止するために、治療とメンテナンスを並行して行います。