ホワイトニング(ウォーキング・ブリーチ)
ホワイトニング(ウォーキング・ブリーチ)
ウォーキングブリーチは、神経がなくなった歯(失活歯)が変色した場合に行うホワイトニング法です。
根管治療をした歯は、治療状態によっては残った血液成分などの有機質が原因で黒くなることがあります。その場合は、治療時の穴から中に薬剤を入れて漂白することで、歯を削らずに審美的に良い状態をつくることが出来ます。
長期的に見ると、歯を削る方法に比べてトラブルが起きづらい状態をつくることに繋がります。
費用
22,000円〜
ホワイトニング(ウォーキング・ブリーチ) 症例1
1.初診時、前歯の見た目を治したいということで来院されました。 | 2.再度、根管治療を行い、変色の原因を除去し、薬剤を入れて内側から歯を白くしました。 元々の自然な歯の形や色を生かすことが出来ました。 |
初診時レントゲン写真 根の先まで治療されていないため、根の中で神経や血液成分が残っている状態でした。 |
約2年後のレントゲン写真 根の先に病巣は認められず、経過は良好です。 |
ホワイトニング(ウォーキング・ブリーチ) 症例2
初診時 歯を白くして欲しいとのことで、ホワイトニングを希望されました |
根の治療には問題がなく、根管内に薬剤を入れホワイトニングをスタートしました |
ホワイトニング終了時 つめものが劣化しているので再治療することになりました |
つめ治した状態 |
ホワイトニング治療終了時の口腔内写真 | ホワイトニング治療終了時のレントゲン写真 |